中途採用の看護師が感じやすい不安

転職ブームとも呼べる風潮が強い現在、1つの職場で定年まで勤め上げる方の割合は少なくなってきています。転職活動を経て採用される場合、中途採用という扱いになります。最近では多くの企業で中途採用者の存在が増えており、新卒だけでなく1つの募集形態として中途募集の数は増加傾向にあると言って良いでしょう。ただし、中途採用は新卒採用と異なり、ある程度の経験と知識がもともと備わっていると判断されます。その結果、新卒者のような手厚い新人教育が省略される場合も少なくありません。

 

中途採用された看護師の場合も同様で、やはり充分な経験を持っていると見なされます。しかしあくまでも職場では新人の扱いになる為、ここにギャップが生じるケースも珍しいことではありません。もちろん看護における経験や知識は秀でていても、職場での立ち回りに関しては先輩看護師たちから教わる必要があります。

 

先輩と言っても、中には年下の看護師が含まれていることもあるでしょう。それでもその職場での経験年数が長い看護師は先輩にあたるわけですから、自身よりも年齢の若い看護師から職場のあれこれを学ぶ機会も当然あるのです。もしも年下の先輩に仕事を教わることに対して抵抗を感じる方ですと、そもそも中途採用で新しい環境に飛び込んでいくことは難しいと言えるかもしれません。

 

また、先輩の年齢が気にならない方でも、一度現場を離れて数年ぶりに復職する看護師の方の場合にはいろいろと戸惑う点も多いようです。女性の看護師は家庭を持つことをきっかけにして一旦現場を離れるケースが非常に多いです。その後育児が一段落してから復職すると、10年くらいのブランクが生じてしまうことも珍しくありません。ところが、10年も経過すると現場で使用する機材も進化を遂げているものです。ブランクを持つ看護師の方にとって、現場での機械操作は特に戸惑いを感じる部分の1つです。

 

現場での機械の扱いに関しては、年下の先輩看護師に教わる機会も多くなりがちです。もともと機械に触れる場面の多い環境で育ち、看護師として就職後も日々最新の機械に囲まれて暮らしている若い看護師はやはり機械の扱いに長けています。ブランクを持つ看護師にとっては教わる部分が多くなりやすいものですが、ただでさえブランクという不安があるうえに現場で扱う機器が大きく変わっていると余計に不安も募ります。

 

もしもこれらの点に不安を感じてなかなか再就職に踏み出せない方は、一度転職エージェントに相談してみると良いでしょう。看護師専門の転職エージェントは、看護師の再就職に関しても充分な経験を持っています。その為、看護師が不安を抱きやすい部分に対する的確なアドバイスも得やすくなっていると言えます。再就職に関して何か不安がある場合は、無料の転職エージェントを利用して一つずつ不安の種を取り除いてみてください。

 

転職エージェントでは、相談後にそのまま再就職先を探すことも可能です。各看護師の希望を聞き、理想の条件に合った求人情報を探して来てくれます。この際も転職エージェントのコンサルタントがじっくりとサポートしてくれるので長いブランクを持つ看護師でも安心して就職活動に取り組むことが出来ます。


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